つくし(3~5歳)

3歳児(みかん)、4歳児(りんご)、5歳児(めろん)の異年齢で

生活をしています。

大きい子へのあこがれを持ち、

みかんさん、りんごさんは仲間と一緒に生活する喜びを持ちます。

めろんさんは、自分たちの生活を主体的に作りだし、

年長児としての自信と誇りを持ち、仲間と生活していきます。

3歳児(みかん)、4歳児(りんご)、5歳児(めろん)の異年齢で 生活をしています。
大きい子へのあこがれを持ち、 みかんさん、りんごさんは仲間と一緒に生活する喜びを持ちます。
めろんさんは、自分たちの生活を主体的に作りだし、 年長児としての自信と誇りを持ち、仲間と生活していきます。

歩く、走る、とぶなどの基本的な動作がしっかりしてくると共に、手足の巧みさが増してきます。
基本的な生活習慣が、自分でできるようになります。
身の回りのことに、興味を持ち質問が多くなります。経験したこともよく話します。
じっくり、ゆっくり、ていねいに子どもの言葉に耳を傾け、子どもの心に寄り添いながら会話を豊かに育んでいきます。
自己主張が増し、自分でなんでもやろうとするようになります。
できるようになったという喜びに共感しながら、それが自信や意欲になるように働きかけています。
4歳後半には、自己の生活を律する力が育ち始めます。話しことばの一応の完成期も迎えます。
自我の芽生えがはっきりする時期です。
自分の思いを言葉にして相手に伝えることができるように、集団で遊びこんでしゃべりこむ活動を十分に保証していきます。
5歳の頃には、生活を律する力がつき基本的生活習慣が確立します。
仲間の中で自分の考えや思いを言葉で伝えあい、話し合いながら自分たちの生活を築きます。
道すじを立てた指導をしながら、自分たちで問題を考え解決できるような方向に組織していきます。

各年齢に応じた保育内容についての考え方

発達段階に応じ、こども一人ひとりの発達に沿って保育を実践していきます。
各年齢別の保育目標は次のとおりです。

3歳児保育目標

基本的生活習慣への見通しを持つ。

五感を充分に働かせて、全身を使ってあそぶ。

模倣あそびから、役割あそびへと移行し
友だちと関わりを持つ。

言語を使って考えたり、
疑問を持ったりしながら、言語を拡大する。

3歳児保育目標

基本的生活習慣への見通しを持つ。

五感を充分に働かせて、全身を使ってあそぶ。

模倣あそびから、役割あそびへと移行し友だちと関わりを持つ。

言語を使って考えたり、疑問を持ったりしながら、言語を拡大する。

4歳児保育目標
4歳児保育目標
5歳児保育目標
5歳児保育目標