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保育方針

- 人間としての生きる力の基礎をしっかりと身につける
- 発達の節をきちんとおさえた保育をする
- 一人ひとりを大切にするとともに、集団のかかわりを大切にする
- 心と体全部で自然の移り変わりを感じ取る保育をする
- 豊かな感性を育てる
- 健康管理、鍛錬活動を積極的に取り組む
- 子どもと共に、職員も成長しあい高めあう
- あさひおっきい保育園のこども像を目指し、近づくように努力する
- 保育園に関係ある人たちと協力して、よりよい保育をする
食育の大切さ
食べることは生きる源
~子どもの発達に見合った食事内容~
一人ひとりの特徴にあわせた配慮を心がけ、
味覚の健全な発達のためにも、薄味、甘みをおさえた味付けにしています。
安全な食品の選択
新鮮な材料を選び、添加物を含む食品は最大限避けています。
可能な限り国産を選びます。


日本の食事文化の伝承
行事食、節句などを献立に取り入れ、箸の使い方も知らせます。
長時間の保育に見合ったおやつの工夫
3回の食事を補えるように、軽食的な内容にします。


0歳時期
準備食から完了食まで5段階あり、少しずつゆっくりと、種類を増やし進めていくことで、かむこと、
のみこむことが十分出来るようになります。
7ヶ月を過ぎるころにはできるだけ自分で食べるように働きかけ、意欲を大切に育みます。

1歳時期
食べたいものがわかり、欲しいものだけ要求したり、嫌なものは手で払い除けたりします。
子どもの要求を大切にし、欲しいものをしっかり食べます。
自分で食べる意欲を大切にしながら、スプーンの使い方も知らせていきます。

2歳時期
好き嫌いがはっきりしてくる時期です。
栄養素の特徴を簡単に説明したり、友達を意識させ、3歳を迎える頃には、 「嫌いだけど ~ だから食べてみる」という気持ちを育てていきます。
さらに、簡単、かつ基本的なマナーを知らせていきます。

幼児期
盛り付け量をおいしく食べられるようになります。
嫌いなものでも友達が食べているのを見たり、働きかけられて食べるようになります。
箸の使い方が安定し、食器に手を添えたり、食器を持って、良い姿勢で食べられるようになります。
食事のマナーを知らせます。
食べることと自分の健康との関連を考えられるようにし、食に対して主体者となれるように働きかけていきます。



